各メーカーがしのぎを削るアクションカメラ界隈
「ウェアラブルカメラ」「アクションカメラ」といったアイテムは、
いまやすっかり定着し、大きなジャンルになりました。
各メーカーから続々と新製品が生まれています。
そんな最近のアクションカメラをいくつか紹介していきます。
GoPro
この分野の先駆者であるGoPro。
現在のラインナップは
・4K解像度で撮影できるHERO4Black
・タッチパネルで快適操作のHERO4 Silver
・本体が防水、小型軽量のHERO Session
この3種類です。
SONY FDR-X3000
SONYのアクションカメラでフラッグシップに位置付けられる1台。
・4K解像度での撮影
・ツァイス製のレンズ
・高性能な手ぶれ補正
などなど、非常に高品質な撮影が強み。
Panasonic A500
パナソニックのカメラは、カメラ部とそれ以外をセパレートしています。
カメラがコンパクトになり、頭部に直接装着したり、
狭い場所への設置ができます。
同社の家庭用ハイビジョンビデオカメラと同じ光学系を装備し、
4K高クオリティな映像が売り。
RICOH WG-M2
360度カメラの「THETA S」で話題になったリコーのアクションカメラ。
最大の特徴は204°という超広角撮影。
4Kで撮影する広角な映像の臨場感・スケールを売りにしています。
OLYMPUS STYLUS TG-Tracker
コンパクトカメラで大きなシェアを持つオリンパスが出したカメラ。
防水・防塵設計で温度変化や衝撃にも強く、ハードな使用でも安心。
位置・標高・水深情報を記録し、専用アプリで見ることが出来ます。
各メーカーごとのセールスポイントが見えて面白いですね。
選択肢が多いので、自分の活動に合ったカメラを選べるのは良いことです。