Blackmagic DesignがURSA Miniの新OSとUIのパブリックベータを発表
今回は新しいUI・機能と大幅なアップデートとなります。
URSA Miniはコンパクトで軽量ながらも、スーパー35mmセンサーと大きなタッチモニターを備え、
4.6K・RAWでの収録が可能な一台。
このアップデートではまずUIが更新され、見やすく機能的に変更されました。
ISO、ホワイトバランス、シャッターアングル、アイリス、フレームレート、フレームガイド等の設定を、
メニュー画面を通すこと無く、素早く調整可能に。
プリセットを保存可能でカードにも書き出せるので、複数台で簡単に設定を共有できます。
シャッターアングルの設定では、URSA Miniが電源系統(50Hz/60Hz)とフレームレートから
判断し、フリッカーの起きない値を算出してくれます。
Blackmagic Design:プレスリリース
他にも多くのアップデートがあるので、チェックしてみてください。