熊本県宇城市がドローン撮影イベント「DRONE CHALLENGE in三角西港」開催!
こちらは世界遺産に登録されている、熊本県宇城市の三角西港をドローンで撮影するイベント。
ドローンによる空撮映像を活用し、三角西港をPRする企画です。
DRONE CHALLENGE in三角西港
・大会概要
日本初!ドローンで撮る、世界遺産・三角西港
2015年、世界文化遺産に登録された「三角西港」。
かつては明治日本の産業革命を支え、世間を揺るがした熊本地震にも負けず、
そこにあり続ける街のシンボルはわたしたちに希望を与えてくれます。
三角西港は、日本が、熊本が、宇城市が持つ「強さ」「美しさ」の象徴なのかもしれません。わたしたちを魅了してやまない三角西港を世界に発信する新たな試みが、
「DRONE CHALLENGE in三角西港」です。
ドローンが捉える映像すべてが、三角西港の新たな魅力。
その魅力を見つめ、高めていくのは、大会に名乗りをあげる
チャレンジャーのみなさんの技術力と想像力です。
チャレンジャーのみなさんが創り出すプロモーション映像を通して、
まだ誰も見たことのない三角西港の姿が、海を超え、
世界に誇れる場所として名を馳せていくことを願います。「DRONE CHALLENGE in三角西港」は、三角西港完成当時の“期待”と“喜び”を蘇らせ、
その強さと美しさを世界に発信する「港」を目指していきます。
■開催日時
平成28年9月24日(土) 10時~18時
※雨天の場合は、中止とさせていただきます。■参加者募集期間
(申請書類提出期限) 平成28年8月26日(金)まで ※当日消印有効
■開催実施概要
ドローンを活用して、
世界遺産“三角西港”のプロモーション映像を撮影する大会
日本中からドローンユーザーが集まり、三角西港を会場に、
三角西港を世界に発信するプロモーション映像を撮影する。
参加者からお応募された映像は、大会後に大会側で制作する三角西港公式プロモーション映像の素材として活用される。■プロモーション映像テーマ
「世界に誇る、三角西港の“強さ”と“美しさ”」明治時代から現在まで、宇城市の時を記憶する三角西港。
産業の急速な成長を支え、日本と世界をつなぐ港として強く時代を生き抜いた港。
現在も開港当時のまま残る洋風建築の建造物や石積み埠頭、三面の石張り用水路などの美しい景観。
三角西港のもつ“強さ”と“美しさ”を動画で表現してください。■参加メリット
①大会当日、指定エリアでドローンをおもいっきり操作できる②被写体は世界遺産
③撮影した映像が、世界に発信される三角西港公式プロモーション映像に活用される■応募参加数
18組 ※お一人での参加も可能です■参加費
3,000円 ※当日の受付時にお支払い頂きます■賞品
1 最優秀賞 1本
①龍驤館(りゅうじょうかん)
(国登録有形文化財)内のモニターにて放映及びドローン最新機種2 優秀賞 2本
①龍驤館(りゅうじょうかん)(国登録有形文化財)内のモニターにて放映
※現在放映しています県制作の県内世界文化遺産紹介映像とセット
※放映期間:放映開始から1年間
②季節の特産品セット(5000円分相当)
③お持ちの機体のバッテリー1本3 宇城市長賞 2本
①映像部門②BGM部門
①・②それぞれ季節の特産品セット(5000円分相当)※②BGM部門は、最優秀及び優秀賞とダブルで受賞の可能性あり。■結果発表
当ホームページで平成28年10月末頃発表します。
DJIのドローンをお持ちの方は、参加してみてはいかがでしょうか?