東京大学の研究室が開発した「ダイナミックプロジェクションマッピング」が画期的!
これまでプロジェクションマッピングは、
静止した物体や建造物等にプロジェクターで映像を
投影するものでしたが、この技術はその先の「動く物体」へ投影を
可能にするテクノロジーです。
服に投影された映像。
ただ移動に合わせて追いかけるだけでなく、
扇風機でなびいても追従!
引張って伸ばすと映像も伸びる!
まるで最初から服にプリントされているかのようです。
こちらがシステム。
↓見えにくいインクで投影対象にマークを付け、ハイスピードカメラで撮影。
変形を処理し、同じくハイスピードのプロジェクター(1000fps!)で投影。
コレをリアルタイムで行っているんですね。
また新たな映像表現が生まれそうな予感です!