アルマダスとシステムファイブがセミナー「特機スペシャリストが語る! 空中撮影 × 地上撮影 編集ベーシック講座 」を7月27日に開催!
空撮と地上撮影を違和感なく繋ぐには?
システムファイブと株式会社アルマダスが「空中撮影 × 地上撮影 編集ベーシック講座 」を開催します。
撮影から編集を実例に沿って紹介!講師は映像制作会社、アルマダスの吉田泰行さん。
特機スペシャリストが語る! 空中撮影 × 地上撮影 編集ベーシック講座 7/27 開催!
概要
昨今、映像撮影用ドローンの急速な普及に伴ない、空中撮影を入り口として映像制作をスタートされる方が増えています。
ここで必要となってくるのが、空中・地上それぞれの撮影素材を編集で繋ぎ、違和感のない一本の映像に仕上げる技術です。今回はエントリー編として、小型ドローン「DJI Phantom4 Pro」と、動画用一眼カメラ「SONY α6500」を取り上げ、撮影から編集・書き出しの流れを、実際の作例に沿ってお伝えします。
さらに、Blackmagic DaVinci Resolve(無償版でも可)をインストールしたご自身のノートPCを持ち込んで、サンプル素材を用いて空中カット・地上カットを繋ぎ合わせる作業を体験頂けます。
講師は弊社セミナーではお馴染み、株式会社アルマダス・吉田泰行氏。
空中、地上、そして水中までを網羅する特機撮影のスペシャリストとして、DJI公式動画の制作者としても活躍中です。本セミナーで習得する内容で、お客様の制作の幅が広がり、より多くの案件にご対応頂けるよう、最後の質疑応答パートを含めてじっくりと解説して参ります。
対象者
- 空撮をきっかけに映像編集に携わられる方
- 空撮カット/地上カットを繋ぐ編集について知りたい方
- 6/6(火)開催の「ドローンユーザー向け映像編集入門」に参加され、もう一歩先の内容を聞きたい方
※ご持参頂くもの
DaVinci Resolve 14の動作するMac/Windows PCを各自ご持参ください(無償版でもご受講頂けます)
- Mac: OS 10.10以降を推奨。 MacBook Pro 15inch Retina モデル等
- Windows: Windows 8.1 64bit以降を推奨。 Dell Precision M6800等
※練習素材があるためPCに30GBの空き容量をご用意ください。
※マシンスペックがご不安な場合、予めDaVinci Resolve 14(ベータ版)をインストールの上、動作を確認いただくことをお勧めします。※現在 12.5をお使い中の方は、14をインストールする前に、必ずデータベースのバックアップをお願いします(手順はこちら)。引き続き12.5をご利用頂く場合は、セミナー終了後、12.5の再度インストールをお願い致します。
講師
吉田泰行氏(株式会社アルマダス 代表)
1985年埼玉県生まれ。カリフォルニア大学 ロングビーチ校在学中に水中撮影に出会い、カメラを始める。
大学卒業後、愛知県にて株式会社アルマダスを設立。空撮機材やDJI Ronin等のスタビライザーを使用し、PV制作を中心に活動中。
Canon Cinema EOSシリーズを核としたワークフローを構築し、AF機能を活かした機動性の高い撮影を得意とする。
プログラム
- 空撮業界の現状
- DJIドローン紹介
- DJIカメラの特徴/性能差紹介
- 自身の業務に一番適したDJIドローンとは
- 空撮の一歩先へ ~カットのバリエーションを増やす方法~
- Sonyのデジタル一眼を活用した地上撮影方法
- S-Logを使った撮影方法 ~Log収録の絶大なメリット~
- Phantom 4 Pro+ α6500作例紹介 ~コンパクトで高品質な映像制作~
- 編集に必要なワークステーション
- Blackmagic Davinci Resolveを用いたカラーグレーディングデモ・体験
※プログラムの内容は予定です。変更の可能性がございますことを予めご了承ください。