After Effectsで、美しいグロー表現を作るTIPS
光源から光が溢れるように拡散するグロー効果。
AE標準のプラグインで作れますが、もう一歩進んだ表現方法をご紹介します。
映像制作、AEなどを扱う上でのTIPSを紹介している「コンポジゴク」さんの記事より。
After Effectsで綺麗なグローをつくるテクニック
グローのプラグインではなく、複数レイヤーに分けて
合成を行うことにより、グロー効果を表現しています。
元のレイヤーの上に、ブラーでボカしたレイヤー(重ねる度にボケを倍々にしていく)を
加算とスクリーンで合成しています。
炎などの素材もできちゃいます。
色相でカラーをガラッと変えるのも良いですね。
詳しくはリンク先の記事でどうぞ。
ということで、私もやってみました。
こちらが元の素材↓
AE標準のグローを使用↓
レイヤーを重ねる手法で作ったグロー↓
AE標準のグローより美しく、分かりやすい操作も良いですね。