使用機材紹介:オデッセイ
火星に取り残された宇宙飛行士が地球へ帰還するために、たった一人でサバイバルを決行するSF映画。
製作にはNASAも協力し、物語のリアリティと映画の臨場感、どちらも高い評価を受けました。
REDのカメラで撮影
Angenieux Optimo DP レンズ
Angenieux Optimo アナモルフィックレンズ
Fujinon ZK レンズ
RED製のカメラで撮影が行われています。
SF映画なので合成も多く、完成した火星の美しさは必見。
Goproが撮影だけでなく作中にも登場!
GoProは国際宇宙ステーションでも実際に利用されています。
今作では宇宙服の装備として登場しましたが、
たった一人火星での生活を記録し、作中の他の人物と
視聴者である我々に現況を伝える重要な役目を担っています。
ウェアラブルカメラを用いたリアル性のある映像が、
今作の完成度にも大きく影響を与えていますね。
撮影風景
VFXメイキング