使用機材紹介 : ザ・ウォーク
見ているこちらがハラハラする高所の演出はさることながら、
主人公達のドラマ的要素や、
まるでスパイ映画のような準備段階の緊迫感が素晴らしい映画です。
RED EPICで撮影
RED EPICを用いて撮影が行われています。
解像感の高い画は、CG・VFXとの相性が良く
臨場感溢れるシーンを作り出していますね。
その他の使用機材
Chapman / Leonard製 ドリー・クレーン
今作では1970年代の町並みを再現するため、3DCGが多用されています。
また主演のジョセフ・ゴードン=レヴィット氏は相当の訓練を積み、
幾つかのシーンでは実際に綱渡りを行って撮影されました。
それ以外でスタントマンの演技との合成は、
頭部を3DCGで作成し合成する「デジタル・ダブル」の手法が用いられています。
撮影の様子
VFXメイキング